日本のクレジットカードにおける
業界最高マイル還元率(※)である1.5%を、
業界最安値の年会費で提供している
MileagePlus セゾンカードのご紹介です!
しかも貯めたマイルは実質無期限で、
ANAも加盟する航空連合、
スターアライアンス各社で利用出来ます!
※何も条件が付いていない状態における還元率が業界最高。リボ払いや店舗限定等の条件を組み合わせる場合、及び招待制は除く。(当サイト調べ)
まさに、陸マイラーには最強と言える
クレジットカードです!
当サイトの運営者である私も
メインのカードとして利用しております。
どんどん貯まっていくマイルを見て、
「○○まで行ける♪」と
家族とテンション上げています。
なお、一般カード、ゴールド、プラチナは、
年間利用額に応じて選べば良いので簡単です。
ご自身の年間利用額と、
下記金額を比較してみてください。
一般カードとゴールドは、
下記記載の金額を越えると、
マイル還元率が下がってしまいます。
- 一般カード:年間300万円以内
- ゴールドカード:年間500万円以内
- プラチナカード:年間500万円以上
ぜひ当記事のリンクか画像をクリックして、
公式サイトをご確認ください。
マイレージプラス セゾンカードの入会キャンペーン
クレジットカードの入会キャンペーンは、
期間限定と言いながら
その期間が終われば次のキャンペーンが始まる
という、
結局一年中キャンペーンを
やり続けているものが多いなか、
マイレージプラスセゾンカードは
本当にしばらくの間
キャンペーンをやっていませんでした。
以前セゾンカードの担当者に確認したところ、
「これ以上新規会員の獲得は必要ない」
とのことでした。
年会費の安さとマイル還元率の高さで
圧倒的な人気を誇っているため、
キャンペーンの必要はないのだと思われます。
そのため、現在マイレージプラスセゾンカードは
入会キャンペーンを実施していません。
マイレージプラス セゾンカードの特徴
マイル還元率
マイレージプラスセゾンカードのマイル還元率は、業界最高の1.5%!
1,000円の利用で15マイル付与されます。
この還元率は、
リボ払いや対象店舗限定及び招待制等の
前提条件がなにもない状態での、
クレジットカード業界最高の還元率です。
(当サイト調べ)
スターアライアンス加盟会社である
ANAのマイルが貯まるクレジットカードで、
還元率が1.5%なのは、
ANAダイナースプレミアムと
ANA VISAプラチナプレミアムカードの
2種類だけになります。
年会費は前者が15.5万円、後者が8万円と
マイレージプラスセゾンカードとは
比較にならない高額です。
ただし、マイレージプラスセゾンカードは、
カードの種類ごとに
1.5%還元の年間利用上限額があります。
そのため、ご自身の年間利用額に応じて、
作るカードを選んでください。
- 一般カード:年間300万円以内
※一般カードが1.5%還元を受けるためには「マイルアップメンバーズ」に加入する必要があります。年会費は後述しますが、ぜひ加入すべきサービスです。
- ゴールドカード:年間500万円以内
- プラチナカード:利用上限額なし
利用上限額を超過した分の利用については、
マイル還元率0.5%になります。
さらに、以下のような特典で
マイルがお得に貯まっていきます!
マイル有効期限が無期限
日系航空会社のマイルには取得日を起点とした有効期限があります。
有効期限内に使わないと
せっかく貯めたマイルが
捨てられてしまいます。
期限内に使おうとすると、
ポイントが貯まりきらなくて
行きたかった海外まで行けない…
なんてこともあるかもしれません。
マイレージプラスセゾンカードで貯める
ユナイテッド航空のマイルは
マイル有効期限が無期限です!!
以前は有効期限がありましたが、
2019年8月から無期限になりました。
これなら、
有効期限を気にせずマイルを貯めて、
充分に貯まったところでマイルを利用すれば、
無駄にすることなく利用出来るのです!
これはANAマイラーには
大変貴重な一枚ですね。
毎年ボーナスマイルプレゼント
マイレージプラスセゾンカードの毎年の継続時には、
以下の通りボーナスマイルが
プレゼントされます!
- 一般カード:アメックスのみ500マイル
- ゴールドカード:アメックスのみ1,500マイル
- プラチナカード:5,000マイル
プラチナカードはVISAのみですが、
一般とゴールドカードは、
AMEXのほかに、
VISAとMasterCardがあります。
一般的に、VISA、MasterCardと比べると、
AMEXは利用可能店舗が少ないため、
ボーナスマイルを付けて
勧誘しているのだと思います。
ちなみに私はボーナスマイル狙いで
アメックスを利用しています。
年会費
マイレージプラスセゾンカードの年会費は、以下の通りです。
(全て税抜きで記載)
- 一般カード:6,500円(通常年会費1,500円+マイルアップメンバーズ年会費5,000円)
マイルアップメンバーズとは、マイレージプラスセゾンカード利用時のマイル付与が、年間300万円まで還元率1.5%(1,000円につき15マイル)になるサービスです。マイルアップメンバーズ非加入時や年間利用額が300万円を超えると、還元率は0.5%(1,000円につき5マイル)になります。
- ゴールドカード:20,000円
- プラチナカード:50,000円
旅行傷害保険
海外
マイレージプラスセゾンカードは、全種類に海外旅行傷害保険が付帯します!
保険額は以下の通りです。
・一般カード:最高3,000万円
・ゴールドカード:最高5,000万円
・プラチナカード:最高1億円
国内
国内旅行は以下の保険額が付帯します。・ゴールドカード:最高5,000万円
・プラチナカード:最高1億円
なお、ゴールドカードについては、
旅行代金等を
マイレージプラスセゾンカードで
支払った場合が対象となります。
その他
航空券の交換は5,000マイルから
5,000マイルから、ANAグループ便を含む
スターアライアンスメンバー航空会社便の
特典航空券に交換出来ます。
特典航空券必要マイル数例(日本発着片道)
現在ユナイテッド航空では
特典航空券の必要マイル数を
公表しておりません。
ただし、当サイトで
かなり時間をかけて調査したところ、
一部を除き、以前の必要マイル数と
ほぼ変わりがないことを確認しております。
ここでは2020年はじめまで
ユナイテッド航空公式サイトで公開されていた
特典航空券の必要マイル数を記載します。
現在はあくまで目安の情報となりますが、
もう公式サイトでも確認できない貴重な情報ですので、
ぜひ参考にしてください。
- 日本国内(出発地から800マイル以下と以上で異なります):5,000マイルor8,000マイル
- 北アジア(中国、韓国、台湾(出発地から800マイル以下と以上で異なります)):8,000マイルor15,000マイル
- オセアニア(グアム、ニューカレドニア、フィジー、タヒチ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、クック諸島、ミクロネシア、ポリネシア、マーシャル):15,000マイル
- 南アジア(香港、シンガポール、インドネシア、タイ、バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、ラオス、マカオ、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ベトナム等):20,000マイル
- 中央アジア(インド、モルディブ(モルジブ)、ネパール等):25,000マイル
- ハワイ:27,500マイル
- オーストラリア、ニュージーランド:30,000マイル
- アメリカ本土、カナダ:35,000マイル
- メキシコ:37,500マイル
- カリブ海諸国(ハイチ、ジャマイカ、プエルトリコ、トリニダード・トバゴ、バージン諸島、ドミニカ共和国、アンティグア、アルバ、バハマ、バルバドス、バービュダ、バーミューダ、ボネール、セントユースタティウスおよびサバ、ケイマン諸島(グランドケイマン)、キューバ、キュラソー、グレナダ、グアドループ、マルティニーク、セントキッツネービス、セントルシア、セントマーチン、タークスカイコス諸島等):37,500マイル
- 中米(ベリーズ、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ等):37,500マイル
- 中東(アゼルバイジャン、バーレーン、エジプト、イラン、イラク、イスラエル、ヨルダン、クウェート、レバノン、オマーン、カタール、サウジアラビア、シリア、アラブ首長国連邦、イエメン等):40,000マイル
- ヨーロッパ(アルバニア、アルメニア、オーストリア、ベルギー、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、グルジア、ドイツ、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マケドニア、マルタ、モルドバ、モンテネグロ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、セルビア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、ウクライナ、英国等):45,000マイル
- 南米北部(コロンビア、エクアドル、フランス領ギニア、ガイアナ、ペルー、スリナム、ベネズエラ等):45,000マイル
- 南米南部(アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、パラグアイ、ウルグアイ等):55,000マイル
- アフリカ北部(アルジェリア、カナリー諸島、リビア、モロッコ、チュニジア等):45,000マイル
- アフリカ南部:50,000マイル
トランジット(乗り継ぎ)の追加マイル不要
これはユナイテッド航空独自の面白い制度になります。
マイルを特典航空券にする際には、
直行便がある場所でも
乗り継ぎ便も表示されます。
しかも、
その乗り継ぎ時間が12~24時間
といったものも表示されるのです。
もちろん乗り継ぎをしても
追加マイルはかかりません。
これをうまく利用すると、
大変お得に面白いことが出来ます♪
例えば、ヨーロッパの玄関口と言われる
ドイツのフランクフルト空港。
日本からヨーロッパ各地に行く場合、
フランクフルト経由となることが
大変多いです。
このフランクフルト空港、
実は街の中心まで電車で10分くらいの
素晴らしい立地なんです。
そのため、ちょっと慌ただしいですが、
5時間程度あれば、
市内観光が十分出来るのです!
「フランクフルト空港 周辺」で
Google検索すると、
5時間で観光する記事が
いくつか出てくるので、
参考にしてみてください。
普段であれば、
乗り継ぎは避けたいところですよね。
しかし、ユナイテッド航空のマイルで
特典航空券をゲットした場合、
日本を夜に出発して、
フランクフルトに朝到着し、
朝ご飯、昼ご飯、場合によっては夕飯まで、
本場のビールやソーセージを味わって、
さらに主要な観光までしたうえで、
夕方の便で他の目的地に移動、
なんてことが、
追加のマイル不要で出来てしまうのです!
フランクフルトの中心、レーマー広場
空港から電車で10~15分程度
空港から電車で10~15分程度
ドイツ料理と言ったら肉肉肉
ちなみに、これは国内便でも可能です。
日本国内で街から近い空港と言えば、
伊丹空港:阪急梅田まで約30分
福岡空港:博多駅まで約5分
羽田から、
大阪でお好み焼き食べて、
もしくは福岡で豚骨ラーメン食べて、
からの那覇行き!
なんてことも、
羽田那覇間のマイル8,000マイルのみで、
出来てしまうのです。
【最強の裏技】追加マイル不要で2都市周遊できてしまう特典!(エクスカーショニスト・パーク)
これはユナイテッド航空のマイル特典航空券の最強の裏技です!
ちょっと複雑なので、
あまり知られていないのですが、
これを理解すると
とてつもなくお得なことが出来ます!
簡単に言うと、
行った先のエリア内の移動の飛行機は、
1回タダで乗れます!
エリアとは、
マイレージプラスの定義での地域のことで、
上記した「特典航空券必要マイル」の
単位になります。
「アメリカ本土・カナダ」や
「ヨーロッパ」のことです。
どんな例がタダになるかというと、
例①アメリカ編
成田発ニューアーク着
ニューアーク発ラスベガス着 ←ここがタダ
ラスベガス発成田着
必要マイル数:
アメリカ往復に必要な35,000マイルのみ
例②ヨーロッパ編
成田発ロンドン着
ロンドン発パリ着 ←ここがタダ
パリ発成田着
必要マイル数:
ヨーロッパ往復に必要な45,000マイルのみ
お得すぎませんかこれ!?
なお、
「乗り継ぎの追加マイル不要」と
「エクスカーショニスト・パーク(以下EP)」の
違い、
難しいですよね。
簡単にまとめると以下の通りです。
- 滞在時間:「乗り継ぎ」は最大約24時間、「EP」は複数日
- 場所:「乗り継ぎ」はシステムが提示した空港のみだが定義エリア外も可能(例:ドバイ経由でヨーロッパ)、「EP」は定義エリア内のみ
ちょっと遠くのアメリカ、ヨーロッパ、南米等
せっかく行くからには複数の場所に行きたい
なんてときには、
最高の裏技ですよね!
マイレージプラスセゾンカードを使って、
どんどんマイルを貯めて、
世界中を飛び回りましょう!
ETCカード
あります!年会費無料です。
家族カード
年会費は以下の通りです。(税抜)- 一般カード:ありません
- ゴールドカード:5,000円
- プラチナカード:9,000円
マイレージプラス セゾンカードのまとめ
日本のクレジットカードにおける業界最高マイル還元率である1.5%を、
業界最安値の年会費で提供している
MileagePlus セゾンカード。
しかも、
獲得したマイル有効期限は無期限!
そのマイルは、
ANAも加盟する
スターアライアンス加盟各社で利用出来ます!
陸マイラー最強のクレジットカードと言っても
過言ではありません。
ぜひ当記事のリンクか画像をクリックして、
公式サイトから申し込んでみてください。
※サービスや特典の詳細は公式サイトでご確認をお願い致します。